知っておこう、起業のリスク
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物品販売、労働者雇用、機密情報について
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やはり会社を経営するとなりますと、会社の外部や内部から、様々な要因で問題が発生することがあります。
中には、とてつもなく大きな問題に直面する可能性もはらんでいます。
そうならないためには、事前にどのような法的リスクが存在するのかを把握し、手を打っていく必要があります。
完璧には無理ですが、その可能性は、かなり低く抑えられます。
では、主にどのような法的リスクがあるのか、見ておきましょう。
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@取引する際には、契約書を作成しましょう
これは、基本的なことではありますが、取引の際には、できるだけ契約書を作成するようにしましょう。
何かトラブルになった際、「言った、言わない」といった争いごとに発展してしまいます。
また、契約書があれば、裁判になった時でも、何よりの証拠となります。
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A製造物責任法(PL法)
PL法というのは、ご存知でしょうか?
PL法とは、製造物の欠陥により消費者(使用者)の生命、身体、財産に被害が生じた場合における、製造業者の責任を定めた法律です。
この製造業者には、製造物を輸入、販売している業者も含まれます。
欠陥というのは、例えば、
・設計ミスによる欠陥
・製造過程によるミスによる欠陥
・不適切、または、不十分な表示、説明に従い、誤って使用する、といった提示・警告上の欠陥
などが挙げれられます。
設計や製造上、十分な注意を払うことは、もちろんのこと、
適切で理解しやすい、取り扱い説明書や警告表示ラベルなどを添付するようにしましょう。
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B営業秘密の漏洩
従業員などによる、重要な企業秘密の外部漏洩に対する防止措置をとっておきましょう。
秘密保持契約や競業避止契約を結んでおくと良いでしょう。
また、従業員に対して、営業秘密の不正利用行為に対する「不正競争防止法」による教育も実施しておけば、リスクは相当減らすことができます。
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C個人情報保護
個人情報を保護する目的で、2003年5月に「個人情報保護法」という法律が成立しており、2005年4月から、全面施行されています。
従業員などによる、重要な企業秘密の外部漏洩に対する防止措置をとっておきましょう。
個人情報保護法とは、個人情報を取り扱う企業や団体、個人に対して、その個人情報を正しく取り扱うように、義務付ける法律です。
特に、気を付けたいのが、個人情報の漏洩です。
例えば、
・顧客デ−タを誰でも自由に使えないようにする
・顧客名簿を誰でも自由に入れる部屋に置かない
・過去の顧客デ−タが入ったパソコンなどをそのまま捨てない
などの対策が必要です。
こういった安全管理措置や、従業員への監督・教育を怠らないようにしましょう。
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D労災保険への加入
この労災保険は、必ず加入しましょう。
従業員が怪我をした場合などの予防を図ることができます。
従業員が大きな怪我や、死亡してしまった場合などは、億単位の損害賠償が発生することもあります。
車の保険と同じように、必ず労災には加入し、多大なリスクの予防を図りましょう。
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このように、付きまとうリスクはいろいろとあります。
他にも、不良債権や、クレ−マ−の存在などの問題があります。
十分な予防措置を検討して、リスクの低減に努め、そして事業の発展を目指し、頑張っていきましょう。
さて、次のペ−ジでは、いままで紹介できなかったことを、Q&A形式でまとめておきました。
実は、この中にも重要なことを書いておりますので、必ずチェックしておいてください。
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